2019年2月9日（土）から11日（月・祝）までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で「大阪オートメッセ2019」が開催されました。

今年で23回となるこのカスタムカーの祭典には、展示面積およそ55,000㎡に、596台のカスタマイズカーが展示され、連休中だったこともあり、過去最高となる262,277人（昨年217,507人）が来場しました。

展示面積は、福岡の「マリンメッセ福岡」の5倍強の規模です。

今年は、屋外展示場をはじめて展示スペースとして使用。

自動車メーカーによる新型車の展示のほか、最新スタイルをまとったカスタマイズカーが会場を埋め尽くしました。

先月東京で開催された「東京オートサロン2019」においても。来場者数330,666人（前回比103.6%）と、過去最多の動員を記録しています。

若者のクルマ離れが叫ばれるなか、こうしたエンターテインメント性の高いモーターショーは、新たな展開をみせています。

＜大阪オートメッセ2019＞

https://www.automesse.jp/

＜東京オートサロン2019＞

https://www.tokyoautosalon.jp/2019/